りんご

 

主な栄養成分(りんご100 g 中)

エネルギー ・・・・・・ 50 kcal
タンパク質 ・・・・・・・ 0.2 g
炭水化物 ・・・・・・・ 13.6 g
食物繊維 ・・・・・・・・ 1.3 g
ビタミン A (カロチン) ・ 11μg
ビタミン B1 ・・・・・ 0.01 mg
ビタミン B2 ・・・・・ 0.01 mg
ナイアシン ・・・・・・ 0.1mg
ビタミンC ・・・・・・・ 3 mg
カルシウム ・・・・・・・ 3 mg
カリウム ・・・・・・・ 110 mg
   

栄養と効能

りんごに多く含まれている食物繊維のペクチンには、様々な働きがあります。まず、ペクチンにはゲル化する性質があります。

例えば、ゼリーやジャムなどに一部ペクチンがゲル化剤として寒天状にかためるために使われていたりします。この性質を持っているため、腸内に入ったときに、消化物やコレステロールなども包み込んで、腸内を刺激し体外に排泄されやすくなるので、便秘に有効です。

その一方で、ペクチンが腸内の乳酸菌の生育を促進するので、下痢の時などにも有効です。おなかの調子が悪いときなどに、すり下ろしたりんごを食べたりするのは、こういった効果があるからなのですね。

また、りんごにはナトリウムを排泄するカリウムが多く含まれているので、高血圧の予防などにも効果があるとされています。

 

【 科学技術庁 資源調査会編 : 四訂日本食品成分表参照 】

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