主な栄養成分(うめ/生果100 g 中)

エネルギー ・・・・・・ 29 kcal
タンパク質 ・・・・・・・ 0.7 g
炭水化物 ・・・・・・・・ 8.2 g
ビタミン A (カロチン) ・120 μg
ビタミン B1 ・・・・・ 0.03 mg
ビタミン B2 ・・・・・ 0.05 mg
ナイアシン ・・・・・・ 0.4 mg
ビタミンC ・・・・・・・ 6 mg
カルシウム ・・・・・・・・12 mg
鉄 ・・・・・・・・・・ 0.6 mg
ナトリウム ・・・・・・・ 2 mg
カリウム ・・・・・・・ 240 mg
   

栄養と効能

日本では古くからなじみがあり、健康食品としての評価の高いうめは中国から伝わったとされています。

梅にはクエン酸・りんご酸・コハク酸などの有機酸、カルシウム・リン・カリウムなどのミネラル、カロテン・ビタミンB1・ビタミンB2などのビタミン類がバランス含まれているため、健康食品として注目されています。

特に梅の特徴的な酸味をだしている有機酸をみてみると、クエン酸はレモンに匹敵するほど含まれていて、疲労回復や老化防止などに効果があります。

また、これらの有機酸は胃腸の働きを活発にするので食欲増進の効果があります。さらに有機酸の一種であるピクリン酸は肝臓の機能を活性化させるので二日酔いや乗り物酔いに有効であり、 これらの 強い酸には、殺菌・抗菌の作用もあります。


ただ気を付けなければいけないのは、未成熟の青うめを生で食べると中毒を起こすことがあるので注意しなければいけません。

 


【 科学技術庁 資源調査会編 : 四訂日本食品成分表/
                 五訂日本食品成分表「新規食品編」参照 】